血の轍最新刊8巻レビュー。発売日や感想記事、加筆修正点のまとめ。

血の轍 8巻

血の轍の第8集が4月27日に発売。

 

7巻で伯母がしげるの事故に静子が関係しているのではないかと気付き始めた。
8巻では、さらに静子の犯行である確信を強めていく。

静一と静子は伯母という共通の敵を認識しあうことで絆を深めた。
静子から受けるやさしさに満足しながらも、静一の学校生活はそれと反比例するように壊れていく。

静子と静一の世界が崩壊する。

 

スポンサーリンク



 

血の轍 第8集

第60話 私の静一

伯母の家からの帰宅。深まる二人の絆。

第61話 半熟

登校。小倉たちの悪ふざけにより静一に異変が。

第62話 発現

小倉たちに対して静一がとった行動。

第63話 釈明

静一と静子、小倉親子との対面。

第64話 高台

学校からの帰り道、高台での静子と静一の会話。

第65話 由衣子

失意の吹石を慰めたのは静一ではなく……。

第66話 ドライブ

静一の前に車で現れた伯母。伯母の目的とは。

第67話 ひとごろし

帰宅した静一は静子に伯母との会話の内容を打ち明ける。

第68話 決壊

長部家に乗り込む伯母夫婦。

もし9話収録ならここまで。

 

もし加筆等あれば更新予定。

スポンサーリンク



8巻の加筆修正点まとめ

※後日追記予定。

 

 

あわせてよみたい

押見修造先生のおすすめ作品や経歴をなるべく詳細にまとめました。

血の轍第1集のレビュー。

血の轍第2集のレビュー。

血の轍第3集のレビュー。

血の轍第4集のレビュー。

血の轍第5集のレビュー。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA