約束のネバーランド 最新第160話足枷ネタバレ含む感想と考察。ノーマンの想定を超えるピーターの逆転の一手。

約束のネバーランド 第105話 エマ

第160話 足枷

第159話 ありがとうのおさらい

鬼の世界が変わる

あらゆるものを際限なく渇望し続けた女王。

飽食を重ねても女王は常に物足りなさを感じていた。

ムジカに問われ、女王は自分が本当に欲しいものは別にあったのか、それが手に入れば満たされたのかと自問自答する。

本当に欲しいものがあったとし、それが手に入らなくて何が悪いと開き直ろうとする女王だが、胸に去来するのは虚しさばかりだった。

考えることを放棄し、女王はエマ、レイ、ノーマンの特上の3人の幻に手を伸ばす。
「よこせ 食いたい… 妾の…特上3匹…」

女王だった肉塊は完全に動きを止めた。

 

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女王の死を確認するムジカ。

ソンジュはあの女王がついに倒れたことに驚いていた。

気を取り戻したザジを笑顔で囲むエマ、レイ、ノーマン。

(これでもう追われない……)
ムジカは女王の肉体を見上げて感慨に浸っていた。
(もう誰も殺されない)
その脳裏には自分と同じ邪血と呼ばれた一族の面々を思い浮かべる。
(父さん 母さん みんな)

ソンジュは女王と五摂家の死によって確実に鬼の世界は変わると確信していた。
そしてそれを実現したエマやノーマンたち人間に心の中で感心するのだった。
(マジでやっちまいやがった 人間…とんでもねぇ…)
エマに関しては、首領と新しく”約束”を結んでしまったとソンジュ。

 

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しかしソンジュの胸に、それでいいのか? という疑問も同時に浮かんでいた。

エマ達が結んだ新しい”約束”により、自分は一生人間を食べることができないどころか、見ることすら叶わなくなってしまうことに戸惑いを覚えるのだった。

ソンジュの視界には、ムジカとエマが笑顔で抱き合っている光景がある。

(我らは我ら種族を変えるために生まれてきたんだ)
女王に対するムジカの主張を思い出すソンジュ。

 

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感謝

ここからどうする? とレイが切り出す。
鬼の社会は統治する存在を失ったことで、和平交渉はおろか各地で混乱が起こり、それは最悪戦争につながるのではないかとレイは危惧していた。

エマは次の王様に女王の弟であるソンジュが即位できないのかとソンジュとムジカに訊ねる。

「ムリだね」
一蹴するソンジュ。
イヴェルクやバイヨンが残っていれば別だが、自身にはコネも政治力もなく、何より700年もの間反逆者として生きてきた以上、王兵や民は言うことを聞かず、さらに混乱を招くだけだと答える。

重苦しく沈黙するエマたちに、大丈夫よ、とムジカが笑いかける。
ムジカは鬼の問題は自分たちで何とかするので、エマたちはアジトへ急ぐように促すのだった。

 

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でも、と食い下がるエマに、ムジカは人間の存在が見えない方が事態を収めやすいともっともな理由を述べる。
これはあくまで鬼の内乱ということにして、これ以上誰も死なせず、憎しみの炎を大きくさせないことが大切だとムジカ。

そしてムジカは嫌な予感がすると続ける。
「大群の王都兵…万が一にもアジトが襲われてしたら大変よ」
そしてムジカは自分達には考えがあるから大丈夫、とアジトへのいち早い帰還をエマたちに促すのだった。

エマはひしとムジカを抱きしめる。
「ありがとうムジカ…! ありがとう…!!」

 

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ソンジュは無言でその光景を見つめていた。
(やはり…このままでは…)

突然エマに抱きしめられるソンジュ。

「ソンジュもありがとう」
ソンジュのお腹に顔を埋めたままエマは謝辞を述べる。
その状態のまま、この2年、色々な鬼を見て、鬼、食用児、命、死など、色々なことについて考えたと続ける。
そして自分は家族や自分が殺されるのも食べられるのも嫌だが、もし自分が死んだらソンジュとムジカには食べられてもいいと思ったと告白するエマ。
今の自分が在って、なおかつ鬼を殺したくないと思えたのはあの時二人に出会えて助けてもらえたからだと言って、ありがとうとソンジュとムジカに感謝を伝えるのだった。

「本当にありがとうございました」

 

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王兵を動かしているのは

「行っちゃった……」
足早に立ち去るエマたちを見送っているムジカが呟く。
そしてムジカは、いいの? とソンジュに話を振る。
「もう人間が食べられなくなるわよ ソンジュ」

あ~、と声を上げながら頭を抱えてしゃがみこむソンジュ。
「よかねぇよ! あ~!! 俺の馬鹿野郎!!」

私好きよソンジュのそういうところ、とムジカはあっさりと返す。

ムジカはさきほどエマたちには考えがあると言ったものの、実は本当に何もないのだとソンジュに告げる。

 

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それに対し、ちょっと無茶だがアテがなくもない、とソンジュ。
「イチかバチかだ」

一方、エマたちはアジトへ向かうべく、城内を急いで脱出しようとしていた。

ノーマンは、4000もの王兵、それが2日前に目撃されたこと、そして女王が言った”あやつ”という情報を統合し、明らかに状況が良くないことを確信していた。
ノーマンは、女王の言葉で確信した、とエマとレイに自身の考えを述べる。
「今王兵を動かしているのは恐らく…ラートリー家現当主ピーター・ラートリーだ」

 

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第159話 ありがとうの振り返り感想

人間側のボス

とんでもない強さの女王を倒して一段落……とはいかない。

王兵に襲われようとしているアジトを救わないといけないし、ソンジュとムジカも統治者のいなくなった鬼の社会をどうにかしないといけない。

のんびりしていられない状況が続く。

どうやらノーマンは女王の言葉から、王兵を率いているのがピーターラートリーであるという確信を得たようだ。

かつて食用児の存在と引き換えに鬼のいない人間の社会を確立したラートリー家の現当主……。

鬼と協力してこれまで続いてきた食用児を提供し続ける体制を維持し、”約束”を守り続けることを使命としている、いわば食用児にとっては鬼と同様に天敵とも言える相手だ。

 

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鬼側のボスである女王の次は人間側のボスラートリーを打倒しなくてはならないということか。

1000年もの間、”約束”を守ってきたこと、そしてそれを守っていかなければならないという伝統へのプレッシャーは食用児に対する容赦のなさと直結すると思う。

自分の家が抱えている宿命の重さに耐えきれなかったミネルヴァ、つまりジェイムズラートリーのような存在は、ひょっとしたら1000年の間に何度か出てきたのかもしれない。

しかし”約束”の体制は1000年守られてきたことから、かなり盤石であることがわかる。
少なくともミネルヴァとして食用児を救おうとしていたジェイムズは、ピーターに圧倒されてしまったように思う。
確か死んだとエマたちは解釈していたと思う。
まだ誰かが彼の死を確認したわけではないし、実はまだ密かに生きている可能性がないわけではないと思うが、仮に生きていたとしてもエマたちに接触出来ていない現状からほぼ無力な状態かと思われる。

 

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鬼社会の今後

前回ソンジュかムジカが王になればいいと単純に考えていた。

でもソンジュとムジカは、いざ反逆者である自身たちが突然王を宣言したら国民たちの間で反乱が起こるかもれないと予想できる程度には、女王と五摂家の体制は鬼たちから支持されていると考えているのだろう。

もし女王と五摂家の体制が単なる恐怖政治だったり、圧政に次ぐ圧政だったら反逆者であっても王が代わることに賛意が集まった可能性はある。

どうやらソンジュには当てがあるようだ。

これまで物語中で、ソンジュが当てにするような何かが描写されたっけ……?
全然思い当たらない……。

でもこの流れは、実は案外上手くいってしまうパターンだと思う。
一体どうやって鬼社会の秩序を安定させるのか、楽しみにしたい。

 

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鬼社会の今後

エマに、鬼を滅亡から救うことを決心させたのはソンジュとムジカだった。

彼女にとってそれだけ重要な出会いだったんだなぁ……。

確かにソンジュとムジカに救われた時はGFから脱走して間もない頃で、農園の外を一切知らず、エマたちは非常に危険な状態に置かれていた。

でも今日、女王を倒すに至ったのはソンジュとムジカに救われ、自分たちの天敵ひしめく鬼の世界で生き抜く覚悟を決められたからだ。

エマが言った通り、ソンジュとムジカなしには現在のエマたちはない。

エマが、もし自分が死んだらソンジュとムジカになら食べられてもいいと思ったというのは彼らに対する彼女なりの最大限の謝意の示し方になっていると思う。

 

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土に還るよりはいっそソンジュやムジカの身体の一部に……ということかな。

考えてみれば、GFを脱走することを決意したのは自分達の味方だと思っていたママが実は敵であることが判明したからだった。

食用児のエマたちにとって自分たち以外に味方がいない状況で、鬼にもかからわず自分たちに親切で、エマたちとしても安心して世話になれたのがソンジュとムジカだったわけだ。

ソンジュとムジカがいたからこそ、鬼の存在に憎しみだけぶつけることに疑問を覚えることができた。

 

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GFを脱走して2年、家族を失うことなく生きてこられたのはもちろんエマたちの生き抜こうとする決意と実際の頑張りだが、もしかしたら鬼の中にも話が通じる者がいるかもしれないという期待も希望の一部としてあったのかなと思った。

エマがソンジュとムジカに大きな恩を感じているというのは、本当にあらゆる意味での感謝が含まれているのではないか。

鬼に関しては一段落ついた。

しかしまだ”約束”の体制を維持しようとする意思は人間側で健在だ。

宿敵、ピーターラートリーとの対決が迫る。

前回第159話の詳細はこちらをクリックしてくださいね。

 

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第160話 足枷

捨て身

ノーマンは王都に攻め入る前の会議で、4人の側近にピーターの行動予測について話していた。

ラートリー家からW・ミネルヴァというあらゆる”約束”体制を脅かす行動を起こしてきた人物を出してしまったことで、ピーターはそれが女王をはじめとした鬼に露見するの怖れて鬼とは決して連携できないだろうとノーマンは考えていた。

特に脱走者の確保に関してラートリー家は鬼の協力を仰ぐことなど到底できず、孤立無援で脱走者を探すのに必死になっているはずなので、その隙に王都を叩くという方針を示すのだった。

ノーマンはW・ミネルヴァが死してなおピーター・ラートリーの足枷となり、自分たちを助けていると呟く。

このノーマンの考えは正しかった。しかしピーターはそれを打ち破る行動に出ていた。

 

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ピーターはもはや自分達のみでは脱走者の確保は無理だと悟り、女王に協力を求めていた。

部下からは、それを行うことは秩序の崩壊を招くと制止されるも、ピーターは、現状はまだ女王にとっての最悪ではないと自分の考えを曲げない。

ピーターには、特上や他の食用児がまだ生きており、手に入れられる可能性がある以上、彼らに対して強い執着を持つ女王なら耳を貸すという読みがあった。

かくしてピーターはラムダ崩壊やGF脱走者について女王に詳らかに説明するという賭けに出る。
そしてその上で、王兵の半数を借り受けて全ての脱走者を女王に献上すると申し出るのだった。

しかし女王はそんなピーターの申し出を一笑に付す。
女王はラムダやGF以外にも、先代バイヨンの猟場にラートリーが加担したことで、ドッザ、バイヨン、ノウムといった五摂家の面々が家族を失ったと指摘する。

 

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ピーターは、だからこそ儀祭までにドッザ卿たちに気付かれない内に片をつけたいが、そのためには自分たちの軍勢だけでは不可能だと主張するのだった。

五摂家に知られれば我こそが仇を取ろうと脱走者を取りあうことになるとピーターは説明し、その前に、女王に献上したいと続ける。

そんなピーターの言葉は女王のは態度を変えさせようとしていた。
「其方等の過失ごと妾で留め置けと? げに厚かましい」

「約束は守ります 必ずや」

かくして女王はピーターに兵の半数となる2000の貸与を決定するのだった。
もし全ての脱走者を献上できなければピーターの肉が皿に乗る、と女王に覚悟を確認されたピーターは頭を下げる。
「御意 感謝の至り――」

 

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足枷の外れたラートリー家

ドン、ギルダの元へ向かうエマ、レイ、ノーマン。

ノーマンからピーターの動きに関して説明を受けたエマたちはピーターの起死回生の、自分たちにとっては最悪の一手に表情を強張らせる。

ピーターはアジトの位置をしらなかった。
しかしピーターと接した経験を持つノーマンには、彼がその知性と執念でアジトを探り当てるだろうという予感があった。
ましてや女王に自分たちの過失を告白した今、もはや”ミネルヴァ”の足枷もなくなっているとノーマンは恐怖する。

レイはピーターが食用児システムの元凶であり、猟場の造成に協力して大勢の子供たちを苦しめ、さらにミネルヴァやユウゴたちの仇であると思い返していた。

(「たとえ世界が許可しても我々は今この秩序でなければならないのだ」)

(「跪けと言っているだろうがブタ共がァッ」)

アンドリューの発言を思い出す。

 

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アジトへ

ドン、ギルダとの合流に成功するエマたち。

ギルダとドンはノーマンに歩み寄って、おかえり、と笑いかける。

「ただいま」
三人は抱き合う。

ノーマンは少し離れた場所から自分を見ているアイシェを発見すると、彼女としばし見つめあう。

「●●●●」

「え」
唐突にノーマンから鬼語で話しかけられ、思わず声を漏らすアイシェ。

 

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「?」

「何だ」
エマたちにはどんなやりとりが行われたのか分からなかった。

しかしノーマンは今のやりとりを一切説明しようとしない。
「時間がない アジトへ戻ろう」

ノーマンが鬼語で何を言ったのかを理解しているアイシェだけが自らの拳を握りしめる。

エマたちはすでに次に自分達が次にとる行動を確認していた。
「まずは現状の把握 王兵の位置 アジトの安否」

「オリバー達と合流しよう」

 

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もぬけの殻となったアジト

「まずい…嘘でしょ…何よこれ」
ジリアンはアジトに到着していた。

アジトの全景を見渡し、その光景に愕然としていた。
「誰もいない…」

アジトのあらゆる箇所は荒らされていた。
鬼の足跡や血痕らしきものが残っている。

「まさか…いや…何が」

子供の気配はおろか、鬼の姿もない。

「みんな…どこへ行ったの?」

 

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第160話 足枷の感想

アジトの現状

完全に誰もいないアジト、

一体何があったのだろうか。

王兵の進軍を知らせようとしていたジリアンの到着を待たずにこの有様……。

ということは、いち早く到着した王兵によって連れ去られてしまったということなのか?

王兵の接近に気付いてギリギリで逃げ出したなら良いんだけど……。

でも鬼の足跡のあたりに血痕は、最悪の状況を想起させる。

おそらくノーマンのことだから、もしもアジトが見つかった場合の逃げ方を決めていたんじゃないかな……。
避難先として確保している場所があっても不思議ではない。

血痕があるということは、すでに捕まった子供がいるということなのか。

ほぼ全員が逃げていて、その子供たちをピーターの指揮する王兵が追跡している最中とかかな。

子供たちが容赦なくやられてしまったアンドリュー強襲以来の悲劇を覚悟しなくてはならないのか……。

未だにこのあたりの話はこの物語で一番のトラウマの場面だわ。

 

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鬼語

ノーマンの鬼語はどんなメッセージなんだろう?

アイシェはまるで何かを堪えるようにしていたけど……。

そもそもノーマンはハヤトのようにアイシェが鬼語しか話せないと思っているのかな?
アイシェが人語を使えることを知っているか知らないかでちょっと違ってくるように思う。

もしノーマンはアイシェが人語を話せるのを知った上で鬼語を使ったのだとしたら、エマたちには分からないようにわざわざ鬼語で話したことになる。

ノーマンが自ら犠牲になるみたいなメッセージだったのではないかと思ってしまった。

アイシェのリアクションから感じられた緊張感があった。

まさか、ただアイシェが鬼語しか使えないから、”アジトに鬼の軍勢が向かっている”という情報を伝えたに過ぎなかったとか?

ただ、それにしてはその後のアイシェの反応が気になる。
演出が思わせぶりなんだよなー。

ノーマンが鬼語でアイシェに何かを伝えた後、エマたちに今自分がアイシェに何を伝えたのか説明しないのもおかしい。
それはやはり、ノーマンは何かエマたちに隠さなければいけない事情があったということではないか。

気になるなー。早速次回にでもそれが明かされると期待したい。

以上、約束のネバーランド第160話のネタバレを含む感想と考察でした。

第161話に続きます。

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