GIGANT ギガント最新第46話Herosネタバレを含む感想と考察。絶望が広がるアメリカ。日本にはヒーロー部隊が集結していた。

ギガント 第26話 巨人

第46話 Heros

第45話のおさらい

零とパピコは、パピコが出演している有名トーク番組をパピコの部屋で一緒に見ていた。

スマホに来た着信をとるパピコ。
電話をかけてきた相手は母親で、挨拶もそこそこに、大金を稼いでいるパピコに対して、マンション購入を持ち掛ける。

最初は何のことか分からないパピコだったが、話の内容を理解してから徐々に顔が曇っていく。

結局、1億5000万の物件を購入してあげることを約束したパピコ。
母親はさらに、兄たちの分も賃貸のお金を出すようにと続ける。

彼氏を見つけたから二人で住むためにマンションだと言う母に、パピコは寂しそうな表情で、そっか、と返すのだった。

 

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ETEがブロッキングされて以来、その代替となるサイトを求めてネット上を探索し続ける人たちがいた。

陵は、日本以外にはETEがあることに気付いていた。
アメリカでは、大統領がETEの科学的根拠を認めておらず、ETEをブロッキングの対象としていないのだった。

零は父をプロデューサーの映画にパピコが出演することをこっそり中島に話していた。

下校時、零と中島は、街行く人が口々にパピコの名を呟きつつ、決まった方向へ駆けていくのに気づく。

それで零は父が映画のテスト映像を撮ると言っていたことを思い出し、二人は人々の向かう方向へと向かうのだった。

現場では、パピコは制作スタッフたちからの指示を受け、カメラテストを行っていた。

 

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帰宅した零は、母と一緒に夕飯を食べていた。
テレビ画面の上部に、ニューヨークにサタン出現という緊急速報が流れる。

報道番組になり、画面がニューヨーク中継に切り替わると、真っ先に映し出されたのは巨大なサタンだった。

実況するはずのリポーターは泣きはじめてしまう。

零と母親も、あまりの恐怖にテーブルに顔を伏せて震えていた。

リモコンでテレビの電源を切る零。
「なんだ……今の…なんだ…今の……」

第45話の詳細は上記リンクをクリックしてくださいね。

 

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第46話 Heros

ヘルメット+ランドセル

街頭の巨大ビジョンにニューヨークのサタンの様子が映し出されている。

それを見た街を歩く多くの人たちは東京を破壊された記憶を思い出し、怖れ、泣いていた。

巨大ビジョンに映し出された番組のリポーターは、サタンの元にニューアメリカンヒーローズという5人のヒーローが到着したこと、そしていつもなら3日間は闘いが続くとリポーターが解説を続ける。
街頭ビジョンの近くに、ヘルメットを被り、ランドセルを背負った一人の男性がその光景を見つめていた。
男性の右手首のあたりにはパピコの右手にあるものと同じ巨大化デバイスがついている。

男性はデバイスに向けて鬼藤と名乗り、桃乃木少佐に応答を求める。

「軍曹……今どこだ?」

新宿です、と返す鬼藤軍曹。
そして桃乃木少佐に本日の日にちを問いかけ、同じ日時にいることを確認して合流すると伝える。

鬼藤はすれ違う人たちから格好を笑われていたが、全く意に介さない。

 

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鬼藤軍曹は続けてヘフナーにもどこにいるのか、日にちはいつなのかを訊ね、桃乃木少佐との合流を呼びかける。

桃乃木少佐も右手のデバイスに、全員飛行してくるようにと呼びかけていた。
彼女もまた鬼藤軍曹と同様にヘルメットを被り、丈の短いTシャツ、下はパンツでランドセルを背負っている。
「ヘフナー伍長はいたか? こちらと合流できるか? 塩沢上等兵は?」

桃乃木少佐に追い越されたサラリーマンは、妙な恰好をしている彼女を凝視していた。

塩沢上等兵は所沢に飛んでいた。
やはりTシャツ、パンツ姿にヘルメットを被ってランドセルを背負った奇妙な姿であり、道行く人たちの注目を浴びている。
桃乃木少佐の位置を訊ねる塩沢上等兵。

 

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ヘフナー伍長は吉祥寺から鬼藤軍曹の通信に応答していた。
前からやってくる男子学生から、痴女扱いされている。
桃乃木少佐の位置を確認し、10分以内に合流するとヘフナー伍長。

街を飛行する鬼藤軍曹。
飛行を続けながら、桃乃木少佐に長嶋大佐に通信が繋がらないことを報告していた。
鬼藤軍曹はヘフナー伍長、塩沢上等兵にも長嶋大佐と連絡がとれたかを確認する。

自室のベッドで眠っていた零はふと目を覚ますと傍らのスマホを操作する。
確認していたのはニューヨークでのサタンとニューアメリカンヒーローズの闘いだった。

激しい闘いの様子を見て恐怖のあまり震え、涙を流す零。

私もモニター越しでさえサタンを直視できないとリポーター。

 

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合流

ほぼ同じタイミングで桃乃木少佐の元に集まる部下たち。

桃乃木少佐はこの時代の情報端末であるスマホを確保し、操作していた。
「少しいじったがまあわかり易いな……簡単で単純な構造だ」

どうやって手に入れたのかと鬼藤軍曹に問われた桃乃木少佐は身分証明書を偽造するなど手間はかかったものの、自動支払機からお金を得てきちんと購入した、と答える。

桃乃木少佐は本日が2019年6月12日だと声に出して確認すると、自分たちはエラーのせいで正確に到着した長嶋大佐よりも大幅に遅れて到着したと状況を整理する。

結局、長嶋大佐と連絡をとれた者は誰もいなかった。

「それでは長嶋大佐が一人で闘って……」

「いや……何故かこの女が…」
桃乃木少佐のスマホには全裸で闘うパピコが映し出されている。
「パピコ…」

 

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ヒーロー全滅

零は仰向けになったまま、枕元に置いたスマホでニューヨークの闘いの実況を聞きいていた。

「信じられません!! ニューアメリカンヒーローズの1人がやられました!! 殺されました!!」

「あああ!! あーーー!! もう一人も殺されました!! 神様!!」

実況はヒーロー側に初の死者が出たことを伝える。

うつ伏せになり、スマホ画面を凝視する零。
サタンは残り3人となったヒーローに攻撃を仕掛けていた。

「信じられない!! あと二人も一度に!! いや! もう一人も!!」

 

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頭部を破壊されるヒーロー。

「なんということでしょう!! ヒーローが!! ヒーローが!! 一人もいなくなってしまった!! おお神様!!」

父の帰宅に気付き、下に駆け下りていく零。
母も起きており、同じタイミングで父を出迎えていた。

リビングに移動した家族一同。
サタンが新しい破壊を求めて移動する様子を映し出しているテレビの前で、三人は体を寄せ合っていた。
 

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感想

アメリカのヒーローが全滅してしまった。非常にヤバイ状況だ。

これまでアメリカではヒーローが敵を退けてきた。
情報も描写は無かったが、どうやらアメリカでは複数で敵と戦っていたということらしい。
しかしどうやら彼らが敗れたサタンは相当強いようだ。

これはパピコの出番かな?

今のところ、作中の情報ではまだアメリカ以外の国には敵が現れていない。だから他の国や地域にはヒーローが現れていない可能性がある。
ひょっとしたら今回、パピコは未来から遅れて日本に現れたという4人に説得されて、一緒に戦うことになるのかもしれない。
今のところその流れだと思う。

アメリカのヒーロ-がそうであるように、おそらく未来のヒーローたちは5人一組で戦うのだろう。
そうなると、パピコもその5人の中の一人になる可能性が高い。

どうやらパピコがデバイスを受け継いだおっさんは、長嶋大佐という名前の未来人だったらしい。
長嶋大佐は、あとはよろしくお願いします、と言っていた。

やっとその言葉の意味がはっきりした。

パピコは長嶋大佐の遺志を受け継いだんだな……。

ETEと戦うという大変な運命に巻き込まれてしまったけど、巨大化能力を得たおかげで有名人になれた。
しかしパピコにとって良かったのかどうか……。

以上、ギガント第46話のネタバレを含む感想と考察でした。

第47話に続きます。

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