九龍ジェネリックロマンス第25話ネタバレを含む感想と考察。

九龍ジェネリックロマンス2巻

九龍ジェネリックロマンス 第25話

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九龍ジェネリックロマンス 第25話 感想

蛇沼みゆきは一体何を企んでいるのだろう。

どうやら彼は蛇沼製薬の儲けとか、そんな単純な動機では動いていないようにみえる。
思ったより奥行きがあるキャラだと思った。

彼が言う、絶対であることとはどういうことなのだろう。
すぐに連想したのは、GAFAのような、その地位を脅かされる可能性が極めて低い、盤石と言える存在だ。
Google、Apple、Facebook、Amazonのような企業は、不祥事で打撃を受けたとしてもそれがよほど致命的な事でなければトップ企業から転落することはまず考えられない。
つまり、決して完璧ではないが、絶対的な存在といえるのではないだろうか。

蛇沼は、ジェネテラ建設事業を通じて自分をそういう存在に押し上げたいということなのかな?
彼の計り知れない野望は、順調に成就に向けて進んでいるように見える。

一方で、彼がメディアに情報をリークした意図は読めない。
蛇沼が何をしようとしているのか、何を目指しているのか注目したい。

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今回の話の冒頭で蛇沼は自らの舌をナイフで割く。
一瞬何をやってるのかわからなかったけど、理解してゾッとした。

蛇沼は、目の前のスーツ姿の男に向けて見せつけるようにして舌を割っている。
「これだけじゃ」俺を信頼するには不足でしょう」という彼の言葉から、目の前の男に対する忠誠を証明する手段として実行したようだ。

おそらく目の前の男は蛇沼みゆきの父だろう。

しかし「蛇沼家にこの身を捧げますよ」とわざわざ子に言わせるような親子関係ってあるのだろうか。

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ひょっとしたら蛇沼みゆきは、妻と共に事故死したとされる息子のクローンか何かだったりするんじゃないかな。
クローン技術の初期に造られたことから、父は彼が自身の息子のクローンだと信じられず、だから冒頭のやりとりになった?

しかし蛇沼が舌に刃を入れる前に、男が蛇沼の蛇の刺青を確認して、「キレイに入っている」と言って、納得しているのが何故なのかよくわからない。
忠誠のために蛇の刺青を入れたと言うことなんだろうけど、何故それが証明になるのか……。

そもそも父親がどういう人物かもわからないし、今後情報が出てくるのを楽しみにしたい。

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しかし、まさか蛇沼とグエンが恋人同士だったとは。
確かに美青年同士でどこか怪しげな関係性っぽく見えてはいたが……。

あと、蛇沼とグエンのやりとりで蛇沼が父親に秘密にしているという何かが気になる。
グエンから、もう十分ではないかと言われ、すべてはこれからだと跳ね除ける蛇沼といい、今後の展開がますます気になった。

蛇沼・グエンと鯨井さん・工藤さんが今後どう関わっていくのかも楽しみ。

以上、九龍ジェネリックロマンス第25話のネタバレを含む感想と考察でした。

第26話に続きます。

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