零落(浅野いにお)の最新第7話ネタバレ感想と考察。離婚したくないのぞみ、一方、深澤の離婚の意思は固く……。

第7話
零落 第6話 深澤

零落 第6話のおさらい

深澤が最後にちふゆの地元でちふゆと別れてから時間が経過していた。

深澤は仕事場を引き払い、町田のぞみと別居のため自宅に戻っていた。

次の連載のアイデアも浮かばず、部屋も片付かない。

人恋しさもSNSで何となく誤魔化すような乾いた生活を送る日々。

零落 第6話 深澤

自分からちふゆに連絡することもなく、ちふゆから連絡が来ることも無かった。

奨学館のコミック関係者のパーティで売れっ子女流漫画家の牧浦と顔を合わせた深澤は、牧浦に付き従う町田のぞみにも会う。

視線を合わせようとしない深澤。

 

その後、深澤は年末になって寂しくなりちふゆにLineを送るも既読はつくが返信は無い。

 

風俗のサイトを開くとそこにはちふゆのプロフィールがあり、変わらず、自分以外の別の他の男に愛想を振り撒いているのだろうと考える深澤。

 

年末も過ぎ、確定申告の時期になる。

8桁の口座を確認しても、10年休まず働いて得たいくらかの自由だと深澤の考えは暗い。

深澤は編集者の徳丸の留守電に向けて、新作へのプレッシャーがきつくて何も出来ていない、新人の頃と同じようにできあがった原稿を持って行くからそれで自分の才能を確かめてほしいと吹き込み、自らを追い込む。

零落 第6話 深澤

深澤はペンを持ち、机に置かれた原稿に向かってじっと考えるが何も描けない。

もはや描きたいことが無くなってしまった、と呆然とする深澤の元に、元アシスタントの冨田が訪ねてくる。

 

冨田が持ってきた原稿を読み、褒める深澤。

零落 第6話 深澤と冨田

冨田は喜ぶこともなく、深澤に以前の非礼を詫びる。

 

自分にも問題があった、と雪解けの方向に進みかけたその時、金輪際自分の事を忘れてくれという冨田。

 

流れのおかしさに、ん? と返すのが精いっぱいの深澤。

 

冨田は、自分はこの作品に人生をかけているから編集部に自分に関する悪い噂を流したり、圧力を加えてくるのをやめてくれと深澤に懇願する。

零落 第6話 冨田

そんなことするわけがないという深澤に、冨田は深澤が常に漫画業界をバカにしていたし、売れている漫画を認めようとしなかったから、自分が売れた時に嫉妬されたら迷惑だと涙を拭う。

 

冨田に、まるでゴミを見るような目を向ける深澤。

 

冨田は深澤に漫画をなめるな、私は漫画を愛していると言い放つ。

 

帰れよ、軽々しく漫画愛とか言うな、と不愉快を隠さない深澤に、冨田は軽蔑の視線を向ける。

 

ため息をついて帰ろうとする冨田に深澤は、俺に何か言いたいなら俺より売れてから言え、と怒鳴る。

零落 第6話 深澤

あなたが一番落ちぶれていると捨て台詞を残し冨田が玄関から出て行く。

深澤は、冨田が出て行ったばかりの玄関の扉に向けて原稿の詰まった段ボール箱を投げつける。

中から零れる「さよならサンセット」の原稿。

 

玄関に座り込んでいる深澤は、何者かがポストを漁るような音を聞き、それが冨田だと思いドアを勢い良く開けて、早く帰れ! と怒鳴る。

 

そこにいたのは冨田ではなく町田のぞみだった。

零落 第6話 町田のぞみ

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第7話

玄関のドアの前で町田のぞみと出くわした深澤。
零落 第7話 深澤とのぞみ
のぞみは郵便物をとりに来ただけだと説明していると突然雨が降ってくる。

 

それ、と深澤がのぞみの抱えているモノを指さす。
「牧浦さんの原稿?」

 

深澤はのぞみに、濡れたらまずいし、と家の中に入るよう促す。

 

ありがとう、と家の中に入るのぞみ。

 

「…こっち薫くんの分の年賀状。」
のぞみは深澤に、深澤宛ての郵便物を手渡す。
「お義母さんから来てたよ。」

 

最近連絡とってる? と問うのぞみ。

 

深澤の親から来ていた年賀状には写真が貼られている。

 

印刷された文字の下に、

『忙しいとは思いますが、たまには2人で遊びに来て下さいね』

と、直筆で書かれている。

 

のぞみの質問に対して、半年前に電話したっきりだと答える深澤。

 

部屋が散らかっていると指摘するのぞみは、仕事が忙しいのかと問う。

 

曖昧に誤魔化した深澤。そっちは? と問い返す。

 

のぞみも、私の方もまあ、と曖昧に答える。

 

少しの間のあと、深澤が切り出す。

「…離婚届書いてくれた?」

 

ごめんまだ、と仕事が忙しいと理由づけて答えるのぞみ。

 

いつ時間できるの? と深澤が問うも、のぞみは来月、再来月、とはっきりしない。

 

名前書くだけでそんなに時間かかるわけがない、と静かにツッコむ深澤。

項垂れ気味のまま続ける。

「これ以上問題先送りにするのやめてくれよ…頭がどうにかなりそうだよ」

外からは雨の音が聞こえる。

 

「私は…別れたくない。」
のぞみは伏し目がちになりながら、訥々と答える。

零落 第7話 のぞみ

 

深澤はのぞみの態度を、そうやって口で言うだけで関係を修復しようとは一切しない、と指摘する。
「離婚も別居も結局は俺に言われるがままじゃないか。 …君に意思はあるの?」

 

のぞみは苦しげに目を閉じる。
「じゃあ私にどうしろっていうの…?」

 

それを自分で考えろ、と突き放す深澤。
「本当は仕事が忙しいってのも嘘なんだろ…?」

零落 第7話 深澤

のぞみは目を開くと、持っていたスマホを、ソファに座る深澤の後ろにあるブラインドに投げつける。

零落 第7話 深澤とのぞみ

「…私だって色々あるんだよッ!!」
のぞみは身体を屈めて絞り出すように叫んだあと、乱れた呼吸を整えている。

 

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怒る深澤

「……チーは元気?」
静かに尋ねる深澤。

 

深澤は、顔を覆っているのぞみに、今度会いに行っていい? と続ける。

 

「そのことなんけど……」
顔から手を離すのぞみ。
「チー来週入院して手術する。」

 

深澤は、え? なんで? とのぞみを見て問いかける。

 

のぞみは、鼻に出来た扁平上皮癌というガンを切除するのだと答える。

 

治るってことだよね、とのぞみを凝視しながら問いかける深澤。

 

のぞみは目を閉じたまま答えない。

 

そういうことはせめて相談しろよ、と深澤は非難の色を含んだ目でのぞみを見る。

 

チーは自分が面倒を見ると決めたし、深澤の仕事の邪魔にならないように気を遣った、と静かに反論するのぞみ。

 

仕事はしてないしやる気も完全に失せたと言ったよね、と問いかける深澤。
「わかったふうに親切だとしても押し付けがましいよ……」
「それ結局全部君の都合だろ…?」

 

「わかってないんじゃなくて、あなたがはっきり言わなかったからでしょ?」
のぞみは顔を上げて、しかし深澤を見ずに答える。
「仕事に不満感じてたんなら愚痴でも言えばよかったじゃない…」

 

「俺が何も言えないように『仕事忙しい』って予防線張ってたのは、…君のほうだろ。」

 

のぞみは深澤の言葉を聞き終えたあと、一瞬間を置いて答える。

 

「でも…私は薫くんの漫画を一番理解しているつもりだし…ずっと応援してるつもりだったんだけど…!?」
再び俯くのぞみ。

 

深澤は、必死ののぞみの訴えにも動じない。
「でも君が誰か他の漫画家の担当編集者をしてる限り…俺にとっては君は他人よりも遠いところにいるんだよ。」

 

「君にとって俺は夫なの? それとも漫画家なの?」
深澤は俯いたままのぞみに尋ねる。

零落 第7話 深澤とのぞみ

 

のぞみは、それは……、と口ごもる。

 

「…ごめん。」
立ち上がるのぞみ。
「…また夜に来ていい? これから待ち合わせがあるの。」

 

深澤は俯いていた顔を上げる。その目はわずかに見開く。

零落 第7話 深澤

 

ちょっと待って、とのぞみの目を見ながら腕を掴んで引き留める深澤。
「今大事な話してるのになんだよそれ…」

 

のぞみは黙っている。

 

「…また牧浦さんかよ……?」

 

「ごめん行かせて…」
のぞみは深澤に顔を向けて、牧浦を時間に厳しい人だと言い、怒らせるわけにはいかないと深澤に諭すように告げる。

 

「たかが一回の打ち合わせだろ……? それくらいの融通効くだろ普通……」
手を掴んだまま静かに訴えかける深澤。

 

「わかって……大切な作家さんなの……」
のぞみは訴えかけるような目で深澤を見ている。

 

「…俺だって作家だよッ!!」
怒鳴る深澤。
「そんなに作家が偉いならッ…一度くらい俺のためにも何かしてみろよ!!」

零落 第7話 深澤

 

「仕方ないじゃない!!」
のぞみは怒鳴り返す。
「牧浦さんはあなたより売れてるの!!」

零落 第7話 のぞみ

 

怒りに満ちていた深澤の勢いが一気に収まる。

零落 第7話 深澤

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押し倒す

深澤はおもむろにのぞみを固く抱きしめる。

 

「あ……」
戸惑うのぞみ。
「ちょっ…ちょっと…?」

 

「…薫くん?」
深澤にセーターをたくし上げられるのぞみ。
「ちょっと待って待って…!!」

 

深澤はのぞみをソファに押し倒す。
「…ねっ!? ちょっと!?」
続けてのぞみのジーンズを強引に脱がす。
「やだやだやだ!!」

 

のぞみの口を塞ぎ、冷静に詰め寄る深澤。
「静かにして……すぐ終わるから……」

 

涙目になったのぞみは叫ぼうとするも、んっ! んう!! とくぐもった声しか出せない。

 

口を押えていた深澤の手が外れ、のぞみは必死に叫ぶ。
「…やめて!!」

「キャアア――ッ!!」

 

のぞみのスマホのバイブ機能が動き、連絡が来ていることを知らせる。

 

深澤ものぞみも動きを止めている。リビングに振動音だけが響く。

 

「入らない……」
ぼそっと言う深澤。

 

のぞみは深澤にソファに押し倒され、目に涙を溜めたまま息を整えている。

 

のぞみのスマホへの着信は牧浦だった。

 

深澤に解放され、牧浦に電話を折り返すのぞみ。

 

深澤はのぞみから離れた場所に腰かけて俯いている。

 

「リュウくんが…? それは心配ですね…… …いえっ私の方は全然―― じゃあまた予定確認してご連絡差し上げます」

 

電話を終えたのぞみは、牧浦の息子が熱を出したから打ち合わせはキャンセルだと伝える。

 

深澤は俯いたまま何も答えない。

 

「…いいよ。セックスで気が済むならしよう。ちゃんとしてくれれば濡れると思うから……」
のぞみは、深澤と同じように俯きながら言う。

零落 第7話 のぞみ

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決別

雨はいつしか雪に変わり、街を白く染め上げていく。

 

真っ白な原稿用紙にスマホとペンが置かれている。

 

「……私、少しだけ…薫くんが売れなくなって、やっと自分だけのものになると思ってた…」

互いに裸で、背中合わせでベッドに体を横たえている深澤とのぞみ。
のぞみが深澤に静かに語り始める。

「私は担当作が売れたところで薫くんに褒めてもらえないから…薫くんが売れていくのを横目で見ててずっと悔しかった。」

 

深澤は、そう、と相槌を打つ。

 

「薫くんは……昔はもっと優しかった……」

 

「…君がこうさせたんじゃないの?」

 

「私は私でずっと頑張ってたからね……」
のぞみは手で顔を覆う。

 

深澤はベッドから半身を起こし、シャツを着る。
「…全部無意味だった。」

 

「薫くん…それはひどいよ…」
顔を覆ったままののぞみ。

 

「…いいんだよ俺は漫画家なんだから。読者には俺がどんな人間かなんてどうせ知りようもないだろ。」
深澤はメガネを手に取る。

 

にべもない深澤の態度を受け、のぞみは、うっ…、うっ…、と泣き始める。

 

「ようやくわかった…」
メガネをかける深澤。
「…つまり売れればいいんだろ。」

零落 第7話 深澤

 

「ちがっ…違う…」
口を押え泣くのぞみ。
「違うよ薫くん…」

零落 第7話 のぞみ

 

あ”あ”あ”、と悲痛に泣くのぞみをベッドに残し、着替えた深澤は外に出る。

 

深澤は、玄関で外の雪をじっと見ている。

 

夜空を見上げる。白い息が闇に溶けていく。

 

半年後、チーは癌が全身に転移して他界。
その翌月に離婚届を提出してのぞみとの間に協議離婚が成立する。

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復帰

新宿。

 

深澤は雑踏を歩きながら担当編集と電話している。

 

ネームの進捗が予定通りだと報告し、新しいスタッフ探しはどうなっているのか尋ねる。

 

この間の若いアシスタントは使えなかったから急いで、という深澤。
難色を示す担当編集に、今週中に必ず用意して下さい、とぴしゃりと言う。
「…あなた編集者ですよね? 編集なら編集の立場自覚した上で仕事してください……」

 

電話を終えた深澤は無料情報屋の前に来ていた。

 

ドアをノックする音の後、現れたのは女の子。
「こんばんは……『まりめっこ』です……」

零落 第7話 まりめっこ

私にたいなブスが来ちゃってすみません、と言う女の子を抱きしめる深澤。
女の子は戸惑いながら、お手柔らかによろしくお願いします、と続ける。

 

「そんな事ない 十分可愛いよ……」
抱きしめたまま深澤は続ける。
「緊張しないでいいから楽しくお喋りしよう。」

 

あっあの…、と深澤の顔を見る「まりめっこ」。
「お仕事何されてるんですか?」

 

「…俺? 漫画家だよ。」

 

「…えッ漫画家さんなんですか!?」
服を脱ぎ、シャワールームに入る直前、深澤を見てテンションを上げる「まりめっこ」。
「すごいすごいソンケーですぅ!!」

 

「そう。」
深澤は穏やかな笑みを浮かべて応じる。

零落 第7話 深澤

 

夜になり、深澤はタクシーを止める。

 

行先を告げ、走り出すタクシー。

 

「……お仕事帰りですか?」
運転手から会話が振られる。

 

深澤はスマホでツイッターっぽいアプリをを開いていた。
「…いや。これから仕事です。」
静かに答える。

 

タクシーは夜の街を走っていく。

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感想

1号開いたから掲載を楽しみにして待ち望んでいたけど、いざ読むと相変わらず重苦しい(笑)。

付き合っていた頃の二人が仲良く歩く姿のカラーの見開きと内容のギャップが悲しい。

のぞみが可哀想だなと言うのがまず初めの感想かな。

のぞみは最後まで深澤との関係再構築を望む態度だった。

それをバサッと切って捨てる深澤にはきっとそうするだけのモノが溜まっていたのだろうけど、しかし読者としてはのぞみが具体的に深澤に何かをしたわけじゃないようにも思えて、結局、単に漫画編集者として働くのぞみが気に入らなかっただけのような気がしてしまって理不尽さを感じる。

結局お互いに歩み寄れなかった末のすれ違いが離婚の原因になると思うんだけど、深澤の言ってることは結局仕事辞めろってことじゃないか?

編集者であるのぞみは漫画家深澤のライバルに尽くす仕事をしている。
クオリティ云々より売上が重視される業界の風潮が気に入らない深澤にとって、そういう風潮を作っている編集が気に入らないという思いもあったのかもしれない。

売れる売れないの論理で作品の優劣が決定することに無力感を覚えている深澤にとって、のぞみはそういう風潮に加担する憎い敵でしかないのか?

加えて、他人よりも遠い位置にいる、という深澤の発言から推測するに、他の漫画家をライバルだと見ているであろう深澤にとって、のぞみは敵の手助けをする気を許せない相手だった。

深澤よりも担当作家の都合を優先することに我慢がならなかったのかなと思う。

面倒くせえ男だな(笑)。

深澤とのぞみは、確かお互い子供いなくていいって合意してたように思う。
ってことはお互い仕事続ける前提で結婚したんじゃないのか。

こういうのは繊細というのか?

正直、身近であればあるほど、面倒くささが増す面倒な男だなと思った(笑)。

そしてその次に来る感想としては、深澤の言い様が気持ち良いってことだった。

深澤は色々のぞみに対して溜まっていたのだろう。

結局売れる売れないの論理で漫画家を判断し、優先順位をつけているように感じた深澤。

のぞみとの最後のやり取りから、のぞみは泣いて否定したものの、売れれば良い、と学んだ深澤は開き直ったのだろう。

そして、そこにはこれまで溜め込んできた怒りも多分にあるんだろう。

開き直った深澤は、新宿での編集との電話でのやり取りも強気なことから、連載終了後の全く描けないスランプ状態からそこそこ立ち直ったのだと思われる。

深澤は自分の我の強さ、繊細さ、それらをエネルギーとして、今は、売れるための漫画を、まるで紙面に塗りこむようにして描いているのかなー。

どんぞこまで落ちた気分を味わったからこそできる開き直り。

実は最後ののぞみとの別れのシーンで、深澤はのぞみの泣き声に快感すら覚えていたのではないかと思う。

自分の敵との決別。そしてのぞみを黙らせるため、屈服させるために創作にとりかかったのだろう。

結局弱弱しい人間に連載は務まらない。

強さがあるから連載が出来る。連載終了後の深澤は売上偏重の漫画業界において、自分の漫画の存在意義に疑問を持つようになって弱ってただけで、弱いわけじゃなかった。

零落というタイトルだけど、何だか捲土重来の予感がしてこないわけでもない。

ボロボロだけど開き直って以前より前向きになるっていうのは好き。

そしてちふゆは今後どんな風に出てくるのか。

零落第7話のネタバレ感想と考察でした。

第8話の詳細はこちらをクリックしてくださいね。

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