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響 小説家になる方法が映画化!
ビックコミックスペリオール2018年2月号で驚きの情報が載っていたので書く。
なんと首記の通り、響 小説家になる方法が2018年、来年に実写映画として公開されるとのこと!
マンガ大賞を獲った作品だし、何かしらのメディアミックスはあると思っていた。
けど、まさかその先駆けが実写映画になろうとは……正直意外だったなー。
まずはドラマかアニメからじゃないの? という驚き。
てっきり始めはドラマかアニメだと思っていた。というかそれを期待してた。
個人的にはそのいずれかをやった上で、もしあるんだったら実写映画、という流れかと思っていた。
前号で響に関して重大な情報がある、との告知を見た時にメディアミックスがあるんだろうな、とは思っていたけど、マジでいきなり実写映画という流れは全く予想していなかった。
実写映画がコケたらドラマもアニメもやらないかもしれないと思うと怖くて無意識に考えないようにしていたのかもしれない……。
ぜひきちんと監督や脚本家が原作の雰囲気をきちんと汲み取って、原作を壊さない作品にしてくれることを願う。
今後のメディアミックスを占う緒戦。果たして結果は……?
何しろ昨今の流れから言うと、漫画原作の映画はとかく酷評を受けがちだ。
それは舞台設定が海外だったり、ファンタジーだったりして、世界観の再現が難しいからというのが一番のハードルだからだと思う。
響に関しては物語の舞台設定は現代そのままなので問題はないはず。
監督は月川翔監督。脚本は西田征史さん。
あとは映画を作る人達にどういう人が集まるのかだな。
監督と脚本に関しては既に紙面上に情報が出ていて、監督は代表作「君の膵臓を食べたい」「となりの怪物くん」などの月川翔監督、脚本は「泥棒役者」「劇場版TIGER&BUNNY」シリーズの西田征史さんで決定しているのだという。
俳優陣は情報なし。
俳優陣は一体誰になるのか。
やはり一番気になるのはやはり主人公である響だなぁ。
響の独特の、大物感たっぷりの雰囲気を醸し出せる若い女優がいるのかどうか。
天才という設定に説得力を持たせるわけだから演技派をお願いしますよ……。
実はこれ、映画化が決まる以前から考えてみた事があったんだけど、結局適当な女優が思いつかないんだよね……。
響だけじゃなく、涼太郎、リカ、花井、花代子、タカヤ……、主要な登場人物の誰も適した俳優が思い浮かばない。
さて、誰が一番良いかな。
考えて、暇を見てまたこの記事を更新するなり、他の記事にまとめるなりしたいと思う。
とりあえず実写映画化、楽しみです。
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