Justin king - ジャスティン・キング
ギターアスリート
自身をボーカル、ギターとしたバンド活動も行っています。
この人は、本来ならば左手で押さえるはずであるギターの指板を右手の指でひたすら叩きます。
右手を指板の上で華麗に舞わせる、タッピング奏法の鬼ですね。
ひたすらテクニカル路線を突っ走っているように思えます。さながら『ギターアスリート』といった風情です。
親指を低音弦に叩きつけたり、人差し指を引っ張り上げて音を出すスラップ奏法も行います。
そして、手首を回転させて連続した音を弾き出す奏法が圧巻です。
フラメンコギターを思わせる弾き方ですね。
機械のような正確さと力強さを備えたギタープレイヤーだと思います。
ちなみに私はこれを観て惚れました。↓
Phunkdified
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